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 Xbox360の時のRRODの原因(の一つ)である半田割れは材料側の問題もあったのですが、あれ(ブオオーン)でも騒音を減らすためにファンの流量を減らし冷却不足になったのがより問題を拡大する原因になっていたと言われているのに…
 他、Xbox One X対応パッチ…という名目の実行ファイル総入れ替えがタイトルによっては100GBを超えている件。についても取り上げています。
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[Eurogamer: Microsoft Xbox One X review]

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 まずこの見せ方が詐欺くさい性能比較、本体の冊子にはこれに加えて4K UHD BDとかゲームに関係ない事まで追加されているらしいですね。
 “旧世代”Xb1のESRAMはXb1Xの登場で本格的に無用の長物…長物ですらないので無駄なものと化したのですが。

 盲腸が役に立つ臓器だと判明して以来、この手の役にも立たないのに搭載されている機能を表現するのに相応しい言葉がないのはちょっと不便。

 ともあれXbox One Xの性能向上によるメリットはフレームレートの向上などなのですが、ベースラインが“旧世代”となるXbox Oneで固定されている以上ゲームデザイン面での差異は付けようもないですし。
 おまけに、“Xbox One X Enhanced”タイトルでは“旧世代互換”と同じく全く別の実行ファイルをまるっとダウンロードしているみたいなのですが、実際の性能向上以上にロード時間を短くするためか、“パッチ”が100GBを超えるタイトルすら出ているという…

 Eurogamerの関連記事にありますが、
The Coalition's Gears of War 4, for example, weighs in at a whopping 103GB.

343's Halo 5 is a 98.26GB without its 4K update, which adds another 15.10GB on top.

Turn 10's racing game Forza 7 is 95.65GB.

Remedy's Quantum Break is a 83.7GB download. If you want to download the optional TV show that can be a part of the game, you're looking at an extra 75.61GB. Ouch.

 アホみたいな容量を要求されることに。

 ようやくタイトルの熱設計の話題ですが、冷えてきたこの時期の多分英国でテストしたにも関わらず、テーブル上に置かれたXbox One Xの表面温度は45.1度、排気温度は67.1度に達したという。
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 表面温度自体は他のゲーム機(PS4他)のヒートシンク周辺もこれぐらいにはなるのですが、排気口の温度は…これ、“Xbox史上最もコンパクトな筐体”に押し込むという前提があった上に、騒音を抑えるためにやってるのではないでしょうか。
 周囲が開放されているテーブル上でのテストでこの結果なので、後方に余裕がない環境やら窒息AVラックに押し込んだ日にはどうなってしまう事やら。

 PS4シリーズは雰囲気温度が高いとファン騒音がうるさいと言われがちですが、それもファンをちゃんと回しているが故ですしね。

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 消費電力に関しても、Xb1Sに対し通常時で二倍弱となる130W前後、最大では2.5倍程度となる175Wというのは想定される範囲内なのですが、自称“電源オフ”の待機モード時消費電力が26-39Wという異常な数字になっています。
 これ多分、規模が大きくなったAPUと容量が増えたメモリの電源が落とせないためにこんなことになってるんでしょうね。
 一年中“待機”させっぱなしにしていると電気代が結構嵩みそうです。

 という具合で色々な部分でアンバランスですね。
 Xboxゴールドメンバーシップ代金を考えるとGTX1080が買える勢い…
 勿論PCはそれだけでは動かないのですが、既にデスクトップPCがあるならそちらのアップデートをした方が良いというのはありそうです。

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