ここでは角川ゲームスの新作特集と安田社長のインタビューについて取り上げています。
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PS4/PSVita「GOD WARS」の大型DLC“黄泉の迷宮”が冬配信予定、本編のその後を描くマルチエンディングのストーリーで、モモタロウが主人公に。
キャラクター達の過去が描かれ、50ステージ以上を収録、育成もさらに強化されたとの事。
ミニインタビューでは安田社長と、このDLCからリードプランナーとして開発に参加したという小野寺真吾氏へのインタビューが掲載。
髪が短くなっていますが、この生え際からしてほぼ間違いなく元?コンパイルハートの小野寺氏ですね…
インタビューに話を戻すと、このDLCが実現した背景については“国内外から非常に温かい評価”を貰えたことがあると安田社長、20代の購入者が多く予想よりも若かった、DLCの構想はあったが実現するとは思っていなかった、など想定よりも好調な売り上げを記録した結果だったようです。
小野寺氏曰く非常にボリューミーな内容になっていると。
モモタロウだけでなく、イワナガ、サクヤ、カグヤの3姉妹についての運命と背景も明らかになるとの事。
[未定]「星娘プロジェクト コンシューマー版シミュレーションRPG(仮題)」[角川ゲームス]
・発売日未定
・価格未定
・開発:角川ゲームス/ジークラフト
スマ「スターリーガールズ」と世界観を共有する家庭用ゲーム機向けタイトルが始動…といってもイメージビジュアルが1枚掲載されているだけですが。
こちら電撃PSでも紹介されているので、PS4で出る可能性は高いのではないでしょうか。
角川ゲームスの安田善巳社長へのインタビューより。
・ゲーム会社としてはまだまだこれから
・√レターは発売当初に厳しいコメントをいただいたが、好きになってくれる方も多かった、続編にチャレンジしたい
・島根県には海外からゲームをプレイしたという観光客が多いとか
・スマ「スターリーガールズ」はスマ市場で求められる物がおぼろげながら掴めたものの、運営と開発を分担した結果取り組みに相違があった為、今後は運営と開発を一体化し自分たちでやりたいと
・スマ向けは開発体制の整備に注力しているが、次のタイトルにも取り組みたい
・スターリーガールズのコンシューマ版は移植ではなく、同じ世界観の新しいSRPG
杉山Pの新スタジオと新作については次の記事で。
・「GOD WARS」は売り上げ好調、次回作にも積極的に取り組みたい
・次は神話をテーマとしなくなるかもしれないが、角川ゲームスをタクティクスRPGのスタジオとして更に強くしていきたい
・(今回はPSプラが多かったが)今回発表したプロジェクト以外にも他プラットフォーム向けのプロジェクトを準備中、今回発表したものも要望次第でシリーズとしてマルチ展開も視野に。スマも積極的に
・KADOKAWAと共同でゲームを作るプロジェクトに取り組んでいる。ゲーム原作メディア展開やアニメのゲーム化をすぐ作れる枠組みを生み出したい
等々。
・PS4 12/7 龍が如く 極2(Amazon)
・週刊ファミ通 2017年11月9日号 (Amazon)
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払拭しつつあるな