XZ1は先行してau/softbank向けモデルが発表されていましたが、ウルトラハイエンド&コンパクトは引き続きdocomo独占となるようです。
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[NTTdocomo: 2017-2018年 冬春 新商品15機種を開発・発売 -新機種13機種、新色2機種-]
今回発表モデルから“K”シリーズに。
Xperia XZ1は他キャリアと同じく11月上旬発売予定ですが、XZ1 Compact SO-02Kは11月中旬の予定。
Compactは解像度が720p、内蔵ストレージ容量が32GBになった他はXZ1と基本的に同じ構成で、解像度からするとちょっと過剰な感もあるかもしれませんが…
最近の比較的に容量が大きなゲームを複数並行してプレイしている人はストレージ64GBのXZ1、XZPの方が良いというのはあるかもしれません。
またXZ Premiumの新色“ロッソ”も。
…“NTTdocomo”ババーンキャー。
他に注目のモデルというと“2画面スマホ”ZTE製の「M」(Z-01K)ですかね、フルHDのディスプレイが横に二つ並んで…
一画面だけ使いたい場合は“ヨガ”的に畳むようです。
それから富士通の「arrows Tab」(F-02K)は防水防塵で10.1インチ、ディスプレイはWQXGAで重量441gとXperia Z4 Tabletよりも重いのですが…
Xperia Tabletの新モデルが出てこない中では妥協点となるものかもしれません。
dtabはファーウェイ製でarrowsTより更に重く低性能にはなるのですが、解像度はWUXGAもあれば十分という向きには比較的低価格になりそう、かつ防水防塵対応という事で割と良い選択肢となる可能性も。
Xperiaも、iPhoneの不平等な契約があるなかでジリ貧になっていくよりはSIMフリーで売り出した方がましなんじゃないだろうかという気もするのですが…かといって“キャリアの補助”がない所での勝負は価格差が厳しい部分もあるのでしょうかね。
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