FIFA18は前作よりも大きくパッケージ版の売り上げが減少したというのですが…
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[GfK Chart-Track: Fifa 18 Has Arrived]
5機種で発売された「FIFA 18」は現行据置機…PS4/Xb1の合算が占める割合が97%に達したとの事。
そしてPS4版が占める割合は全体の60%と、昨年の53%から更に向上、Xb1版の1.5倍を売り上げているという計算になりますね。
これはPS4本体同梱版も助けになったとの事。
2位には先週まで3週連続でトップだった「Destiny2」がランクイン。
「Forza Horizon 3」はMSがハード同梱で捌いている結果3位に上がったそうですが…
この他、「Danganronpa V3: Killing Harmony」が36位に入ったとの事。
[GfK Chart-Track: TOP 40 ENTERTAINMENT SOFTWARE - INDIVIDUAL FORMATS (UNITS), WEEK ENDING 30 September 2017]
機種別、上述の通りFIFA18のPS4版が首位となる訳ですが、構成比1%の360版とニシッチ版の5,7位にランクイン、PS3版は14位と母数の多さを意識させるものではあります。
[NeoGAF: PAL Charts - Week 38, 2017 - Page 2]
意外と任天堂携帯機が目立つスペイン市場の週販などが出ていますが、
Spain:
Week 38, 2017 - All Formats (Units)
01 (02) PS4 NBA 2K18 - 5,500 / 23,000
02 (01) PS4 Pro Evolution Soccer 2018 - 5,000 / 23,000
03 (NE) NSW Pokken Tournament DX - 4,400 / NEW
04 (NE) PS4 Project Cars 2 - 3,400 / NEW
05 (NE) NSW Dragon Ball Xenoverse 2 - 3,300 / NEW
LTD Numbers
Dragon Ball Xenoverse - PS4: 42,500
Dragon Ball Xenoverse 2 - PS4: 40,500
Dragon Ball: Battle of Z - Vita: 16,500
Dragon Ball Fusions - 3DS: 16,000
FIFA18辺りが本命だろうとはいえやはり単一の国家ではあまり大きな市場ではないですね。
ただ、ここでも分かる通りPSVitaのサードパーティタイトルは3DSと同等かそれ以上に売れるポテンシャルは持っていたようです。
問題は欧米だと携帯機向けにサードがあまりにタイトルを出さなかったところですが…
まあニシくんがディスガイア5辺りの出荷本数を盾にニシッチでサードが海外だとチャンスある~みたいな話をしていますが、そうなるようならPSP3(仮)の市場が欧米においても成り立つ余地は有り得るという事になるんですよね。
追記:冒頭文の編集ミスを訂正しました、ご指摘ありがとうございます。
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ゴミカス欠陥ハードマジで消えて(´・ω・`)