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 Homeボタンがようやっとどこかへ去って行った。そしてイヤホンコネクタを省いておいてカメラはこれだという。
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[Apple.com - iPhone X]

 iPhoneXは11/3発売。
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 対角5.8インチの解像度2436*1125という、アスペクト比2:1を超える有機ELディスプレイを搭載、HDRと広色域に対応しているとの事。
 重量は174g。
 SoCに独自開発GPUを搭載したと謳うA11プロセッサを搭載、ImgTechとの戦いはこれからですかね。

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 指紋認証はなかった。

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 ホームボタンはお亡くなりに…エッジからのスワイプでホームに戻れますって誤爆があったら困りますね。

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 背面カメラは飛び出していますが、光学手ぶれ補正やズームも搭載しているとか。

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 SoCについては…まあニシッチよりは高性能なんでしょうね。

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 ワイヤレス充電はQiに対応。
 コネクタは相変わらずLightning…欧州で標準コネクタ(USB)にしろとか言われてなかったっけ…

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 価格は64GBモデルが121,824円、256GBモデルが140,184円。

 という事で、リークされた時点で言われていましたがこれといった驚きのないモデルではありますね。

 iPhone8も発表されましたが、こちらもSoCにA11プロセッサを搭載。
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 SoC入れ替えただけという印象はありますが。

 まあスマとしては現状で手に入る物の中で最高性能クラスのパフォーマンスを発揮するのでしょうが、そうそう1-2年おきにいつまでも買い換え続けてくれるのかな、というのは疑問の残るところですね。
 よりアスペクト比が大きな狭額縁ディスプレイ、というのも他所のスマのトレンドを後追いするものになっていますし。

 携帯ゲーム機が進みうる方向というのは、PCに対するゲーム機の関係と同じ様に安くて十分パフォーマンスが出る携帯デバイスという物もあるかも…と前に書いたことはありますが、ここまでコモディティ化が進行してくると成立しうる可能性はあるのかもしれません。
 据え置きの後追いをしても完全に性能では追いつけない上に数年で世代が変わればまた突き放されることになりますし。

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