データセンタ向けモデルという事でコンシューマ向けの物よりやや割高ですね…
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[AKIBA PC Hotline: Intelの「SSD DC S4500」が発売、最大容量3.8TBは税込259,800円]
S4500シリーズは240GBから3.8TBまで、倍々に容量が増加していき、後半の大容量モデルは価格も倍々で増えていきます。
データセンタにおいては容量及び消費電力の低減効果が高くなるので有効でしょうが、あまり個人で使う意味というのは無いかもしれませんね…
比較的信頼性は高いはずなので適度な容量なら良いのかもしれませんが、PS4の場合はバックアップも出来ればクラウドセーブもあるので、とりあえずは適当な容量のSSD+外付けストレージという組み合わせが良さそうです。
という事で容積あたりの容量はSSDが完全にHDDを抜いた訳ですが、コストが逆転するのは大分先の話になりそうですね…
次世代機はHDDでも読み込みが追い付かなくなる可能性が高いですが、ストレージはどうなるのでしょう。
妥協案としてはキャッシュ的に扱える中間ストレージを搭載するとかになるのかもしれませんね。
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