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 小規模は小規模なのですが、引き続き業績は好調ですね。


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[ファルコム:平成29年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)](pdf)

 売上高は前年同期比45.6%増の9.76億円、営業利益は143.6%増の3.61億円、純利益は154.7%増の2.67億円となっています。
 しかし営業利益と経常利益が完全に一致しているメーカーというのも珍しいですね…

 当第3四半期累計期間の製品部門におきましては、ユーザーから高い評価をいただいております、携帯型ゲーム
機PlayStation®Vita向けゲームソフト「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」(平成
28年7月発売)及び据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けゲームソフト「東亰ザナドゥeX+(エクスプラ
ス)」(平成28年9月発売)を販売しております。平成29年5月には、据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けゲ
ームソフト「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」を発売しました。
 また、累計販売本数100万本を突破した「英雄伝説閃の軌跡」「英雄伝説閃の軌跡Ⅱ」、その最新作である
「英雄伝説閃の軌跡Ⅲ」を世界累計販売台数6,000万に達した据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けに鋭意制作
中です。
 その結果、製品部門の当第3四半期累計期間の売上高は333百万円(前年同期比54.5%増)となりました。



 ライセンス部門におきましては、携帯型ゲーム機PlayStation®Vita向けゲームソフト「イースⅧ―Lacrimosa of
DANA―(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」韓国語版や携帯型ゲーム機ニンテンドー3DS版「ぐるみん3D」英語版及
び日本語版を発売しました。平成29年2月には据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けゲームソフト「イースオ
リジン」の日本語を含む多言語版を発売し、平成29年3月には携帯型ゲーム機PlayStation®Vita向けゲームソフト
「東亰ザナドゥ」及び据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けゲームソフト「東亰ザナドゥeX+(エクスプラ
ス)」の繁体字中国語版を、平成29年4月にはその韓国語版を発売しました。
 平成29年5月には据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けゲームソフト「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―(ラ
クリモサ・オブ・ダーナ)」の繁体字中国語版及び韓国語版を日本語版と同時に発売しました。さらに、携帯型ゲ
ーム機PlayStation®Vita向けゲームソフト「イースオリジン」の日本語を含む多言語版を発売しております。
 また、旧タイトルのPCゲーム英語版ダウンロード販売やオンラインストーリーRPG「英雄伝説暁の軌跡」
の他、「オルタンシア・サーガ」「セブンナイツ」「太鼓の達人Vバージョン」「ラピナスクロニクル」などのゲ
ームタイトルとのコラボレーション展開を進めました。
 その結果、ライセンス部門の当第3四半期累計期間の売上高は642百万円(前年同期比41.4%増)となりました。

 という事で、第2四半期時点では前年同期の実績を下回るペースだっただけに、PS4版イースVIIIの発売が業績に与えたインパクトは大きいものがあるようです。

 欧米向けのYsVIII発売を9月に控えていますし、閃の軌跡IIIも発売されるという事で業績予想の達成はほぼ間違いなしかも。

 ちなみに第2四半期時点との売上高比較だと、製品部門が0.39億円→3.33億円、ライセンス部門が4.16億円→6.42億円という事で、日本とアジアで言えば日本の方が市場が大きいことは確かでしょうが、繁体字中国語と韓国語の市場を合わせて日本の半分程度にはなっているんじゃないでしょうか。

 という事で、今後フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアなど人口が多い東南アジア各国でのビジネスをSIEJAが順調に広げて行けた場合、中国では諸般の事情で発売出来ないタイトルであっても、総合的には日本のみの市場を上回る売り上げをアジア全体で期待出来るようになる日が来るかもしれません。

 そういう意味でも携帯機の展開は続けた方がいいと思うんですけどね、電源やネットの事情も色々でしょうし。

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