ゲーム事業…スマ展開が特に好調ですね。
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[バンダイナムコHD: 平成29年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) / 補足資料 / 特別損失の計上および個別業績予想との差異に関するお知らせ](pdf)
売上高は前期比7.7%増の6200.61億円、営業利益は27.4%増の632.38億円、純利益は27.7%増の441.59億円となっています。
今年度(平成30年3月期)の予想は売上高6000億円、営業利益570億円とやや減少する予想に。
[ネットワークエンターテインメント事業]
ネットワークエンターテインメント事業につきましては、家庭用ゲームにおいて、欧米地域における新作タイトル
「DARK SOULS(ダークソウル)Ⅲ」や「ドラゴンボールゼノバース2」の販売が好調に推移しました。スマートフォ
ン向けゲームアプリケーションなどのネットワークコンテンツにおいては、ワールドワイド展開している「ドラゴン
ボールZ ドッカンバトル」や「ワンピース トレジャークルーズ」などの主力タイトルが人気となったことに加え、
「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」などの国内主力タイトルが人気となりました。ア
ミューズメント施設においては、主力施設へのリソース集中などにより国内既存店が順調に推移したほか、新業態店
舗の強化などの施策に取り組みました。業務用ゲーム機においては収益改善のための基盤強化に向けた様々な施策が
効果を発揮しました。このほか、家庭用ゲームや業務用ゲーム機においてはVR(バーチャルリアリティ)などの新
技術を取り入れた商品・サービスの開発に積極的に取り組みました。
この結果、ネットワークエンターテインメント事業における売上高は380,273百万円(前期比18.5%増)、セグメ
ント利益は44,298百万円(前期比85.1%増)となりました。
利益がほぼ倍増という濡れ手に粟状態ですが、スマばかりで無く海外でダークソウル3やDBゼノスゲー2が好調だったとも触れられていますね。
IPでは上述の通りDBゼノスゲー好調もあってかドラゴンボールの売上高が前期より大分伸びる結果に。
妖怪ウォッチの衰退が目立ちますね。
ネットワークエンターテインメント事業の売上高は…
スマ他の「ネットワークコンテンツ」が伸長著しい結果に。
と、ゲーム関連事業のみで任天堂の営業利益の1.5倍程度は叩き出していますね。
任天堂もIPの強みというのはあるので、スマに本格参入となれば儲けを出すことは可能でしょうが…競争が更に激化すればより採算性は悪化していきそうです。
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