やはり、決算の場において“発売出来る”と断言出来るような状況ではなさそうですね。
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[任天堂:任天堂株式会社 第77 期(2017 年3 月期) 決算説明会資料](pdf)
君島達己社長によるプレゼンテーションですが…さほど目立ったネタはないですね。
・Nintendo Swichはこれまで年末に発売したハードと比較して引けを取らない出荷台数
昨日の記事にも書いた通り同時期発売の3DSには全く及んでいないですが。
・米市場では任天堂ハードの発売月販売数として過去最高を記録
といっても従来は月の後半に発売される事が多かった訳ですが…3DSなんて3月最終週の発売ですしね。
・米のユーザーは男性が九割、18歳以下のユーザーは14%
・ニシッチ版ゼルダBotWは全世界平均で9割が購入したという
なお国内では2/3ぐらいなので、海外では装着率が100%ぐらいになる計算である。
じゃあなんでソフトの出荷数が本体超えてるんだよという話でもありますが…
・1-2-Switchは出荷が間もなくミリオン
・いっしょにチョキッとスニッパーズは35万本超
・スーパーボンバーマンRは全世界で50万本を超える
・3DSシリーズの販売(出荷)台数は前期を上回る、が2DSの構成比が増えている
・自社ソフトセルスルーガー
サードは死ぬ。
・2018年3月期のニシッチは新タイトルの継続発売とソフトメーカーからのヒットタイトル創出を目指す
・ソフトメーカータイトルの発売予定は…
・3DS新規タイトルの継続投入とは
こちらではDQXIも。
といった内容で、前の記事にあるようにE3カンファは今年も開催しないことも発表していますし、本当に新作を継続的に投入出来る物かは疑問ですね。
・PS4 7/29 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて (早期購入特典「しあわせのベスト」「なりきんベスト」を先行入手することができるアイテムコード 同梱) (Amazon)
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10割り越えだろw