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 Life Space UX モバイルプロジェクタの機能を拡張し、投影した画面をタッチ操作することが可能に。
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[ソニーモバイル:Mobile World Congress 2017出展について - 世界初(*1) スーパースローモーション機能と4K HDRディスプレイ搭載のXperia™ XZ Premium、 投写したスクリーンに触って操作できるスマートプロダクトXperia Touchなどを発表 -]

 Xperia Touchはプロジェクタにカメラと赤外線センサを組み合わせ、投影した面に触れることで操作が可能になるというデバイス。



 これはLife Spece UXで商品化されたモバイルプロジェクタと、コンセプトモデルのみの展示でしたが、投影した面をタッチすると操作出来るプロジェクタ内蔵ライトに使われた技術を組み合わせたものですね。多分。

 タブレットは出そうにないので…VAIO辺りで頑張ってくれると良いんですが。

 Xperia Ear Open-Styleはコンセプトモデルで、



 耳を塞がないリング状のイヤホン部を備えているというもの。


 Xperia XZ PremiumはSnapdragon835に4K HDR対応の5.5インチディスプレイを搭載する最高画質モデルで…



 他にも搭載するカメラモジュールはソニーの最新型、ハイフレームレート撮影にも対応し、4K/HDRにも対応しているのだとか。


 Xperia XZsは5.2型のフルHDディスプレイ、SoCはSnapdragon820搭載。



 等となっており、スマホに関しては順当な進化という辺りですかね。
 直接画面を見る“デバイス”はテレビとスマホに二極化する一方、ハンズフリーの耳かけデバイスやプロジェクターに展開するというのは、これまでにない方向性を目指していると言えるのかもしれません。

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