という記事をEurogamerが公開していますが、携帯機としてもPSVitaより高性能な筈、といっても額面PS3より高性能な筈のWiiUがあれだったので油断は禁物ですね。
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[Eurogamer: Nintendo Switch CPU and GPU clock speeds revealed]
Eurogamerが入手した噂によると、ドック接続時と非接続時の動作クロックはこのように…
CPUとメモリ周りは変化がないものの、GPUの動作クロックが非接続時には接続時最大の4割まで低下するとの事。
ニシッチのSoCとして採用されたTegraの詳細は不明なのですが、仮にフルパワー時に393GflopsとWiiUよりやや早い程度のGPUを搭載していたとしても、非接続時には四割程度まで落ちるという事で、PS4の1/10以下となる訳ですね。
PS4タイトルの足をPSVitaマルチタイトルが引っ張っている理論からすると、携帯機モードの性能が基準になるのは当然でもありますし…実際の性能がこれより更に下がる可能性もあるとなれば少なくとも“2017年に発売される据置機”に期待される性能とはかけ離れた物になるでしょうね、ってニシッチが据置機なので当然の話ではあるのですが。
実際出てみないと分からない側面はあるとはいえ、消費電力や電池持続時間の問題からすると任天堂にそんな高性能携帯機が作れる訳もありませんし…これでもまだPS4並の性能とかハードルを上げまくる気ですかね、下を潜るのは楽になりますけど。
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