42081Capcopom0
 これは次世代に向けて方針を転換する、もしくはもっと現金支払いマシーンからお金を引き出そうとしているのかもしれません。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.42099■■



“PS4はかなりレベルの高いマシンで5000万台…私の考えでは2020年頃には1億は行くと考えていますし、マイクロソフトの方も4000万は行くのではないか、それに向かって我々は、欧米に向かって~(聞き取れず)”
“海外の割合は70-80%”
“主力タイトルの海外比率はデッドライジングが99%の比率、ストリートファイターVは92%が海外、DMCが87%、バイオハザードは82%、モンスターハンター4Gは海外比率が低いが、結局海外の…欧米マーケットでは携帯機が据置機の10%しかない、ですからこれを10倍で換算しないと本当のマーケットではない、携帯機でない方で行くと10倍になるなという風な事になるが今は結局携帯ゲーム機のこういう数字になっている。国内で非常に売れており国内比率が高い”

 といったコメント…一旦引退していただけに流石に滑舌が悪目になっていますね。
 モンハンが据置機になったら海外で10倍売れるわけではない、という所は辻本会長も認識しているのではないかと思いますが…現状の任天堂携帯機限定展開はIPの足枷になっているという見解を示しているようです。
 これでカプコンがPS4にモンハンを出す、みたいには考えてませんけどね。
 カプコンらしい物言いと考えると、任天堂が海外分を10倍とは言わずとも更に金を出すかどうかが焦点になるという事ではありそうです。

 任天堂は現行世代で母家を傾ける勢いで3DSのあれこれというかPSVita対策に金を突っ込んだので流石にこれ以上は厳しい気もしますが、今後ともよろしくというアピールではあるのかもしれません。

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