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 SIEからの新作発表が途絶えているPSVita向けタイトルですが、「キッズの星」とか言うならXDEV(外注部門)ぐらいは何かしら動いてないと困る所ですね。

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[まんたんウェブ:PSVR:「VRは鉱脈」 SIEソフト開発責任者語る]

・PS4Proは仕様がPCに近くなった事で、PCのパフォーマンス向上に対応しハイエンド機を投入するもの。ユーザーの選択肢を増やすことが狙い
・今後も継続的に出すかどうかは分からないが、PS4Proはよりハイパフォーマンスを希望するユーザーに4K体験が楽しめるようにしたもの
・PS4の地域別シェアは公開していないが、日本のシェアは集計会社の発表でほぼ間違いない。欧州と米国はどちらも同じぐらいの勢い。日本市場は元気が無いが、DQHが出た頃から良くなってきている
・PS4ではグローバルで販売する事を考える必要があるが、普及台数が大きくなれば隙間需要も増える、中にはドラゴンボールのように、日本市場向けのようでいて海外の方が売れているものも
・PS4でPS3と同じものを作るなら安くなるが、性能が上がった分大規模なものを作るとなるとコストがかかる。世界同時展開はコストを考慮してのもの
・VRは新しいゲーム体験が出来る「鉱脈」、規模の小さいタイトルをベースに色々試したい。一方PS4向けタイトルは絞って大きなものに集中
・PSVita向け戦略はここではコメント出来ないが、色々と常に考えている

 と話しています。
 PS4を携帯出来るものではないのだから何かしらの携帯ゲーム機は存続させた方が良いだろうとは考えているのですが…子供向けもそうですけどね。日亜で のPSVita向けの「キッズの星」への取り組みから、将来的には欧米でもキッズ向けに売り込めるラインアップが揃えられると良いのかもしれません。

 SIEWWSの…特にジャパンスタジオの企画承認プロセスはどうなっているのだろうと思うことはありますが。直近だと、

[GAME Watch: 【インタビュー】SIEワールドワイド・スタジオプレジデント吉田修平氏インタビュー]

――なるほど、一方でデモや動画だけでなくゲームらしいものも出てきましたね。「V!勇者のくせになまいきだR」とかも面白いです。

吉田氏:あれは最初はアクワイアさんが「こういうのはどうでしょう?」とデモを持ってきて頂いたデモがあったのですが、パッと見て「やりましょう!」とな りました。うちのプロデューサーの山本正美も「ゆうなま」シリーズをしばらくやれてなかったので、「やりたいやりたい」と企画を練っていましたが、なかな か機会がありませんでした。でも今回のは「これだっ」と一瞬で思えました。

 こういう話もありましたし。
 ゆうなまって数作出た後にこなまいきだ。出してそこで止まってましたよね。
 コストがかかりすぎるのか売り上げ見積もりがよほど多くならないと続編の企画が通らない風なのに、パペッティアとかKnackは作るジャパンスタジオ…出来はともかく、見積もり通り売れたとも思えないですし。

 中小メーカーの領分であればその辺は任せておくという考え方もあるのかもしれませんが、もうちょっとシリーズIPを大事にして欲しいところでもありますね。

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