まあTwitterのRT乞食みたいなのは何人でも逮捕されてて良いとは思いますが、災害時の流言飛語については時代に合わせた対応が必要となるのかもしれません。
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[NHK: 「ライオン逃げた」熊本地震直後にうそツイート 男を逮捕]
タイトルとかタイトルのような嘘を広めたとして、偽計業務妨害の疑いで神奈川県に住む20歳の男性が逮捕、本人は
「悪ふざけでやってしまった」と供述
と反省の色を見せていないそうです。
まあ災害時にデマというと…国内の件はやめておきますかね。
例えば真珠湾攻撃の際も“日系人が攻撃を手引きした”“毒を投げ込んだ”みたいなデマは見られたそうですし、今回の件でも報道では
熊本市動植物園の近くに住む40代の女性は「デマが広まった時は子どもたちは顔がひきつり、ライオンが来たらどうするのなどと怖がっていました。こういうデマは、災害時には絶対にやめてほしいです」と話していました。
といった取材結果も報じられています。
流す方は軽い気持ちでやっているのだろうとは思いますが、デマの拡散速度が格段に上がった今日においては、一定の抑制手段が存在した方が良いのかもしれません。
馬鹿がどれだけ馬鹿みたいな話を馬鹿みたいに拡散しようとするかはゲハ見てりゃ嫌でも分かりますしね。
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