と言ってもこれについてはソニーストアスタッフが勘違いしていた可能性もあるのですが。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.40249■■
ところで上記レス番栃木のアレの可能性がありますね…スプー(ドコモ茸)だし何か微妙に引っかかる、というのはさておき。
[Ameblo - 忍之閻魔帳: 「PlayStation VR」ファースト・インプレッション]
ソニーストアのスタッフとの一問一答という体裁ですが、
Q:シネマティックモードでPSVRを使用する際にもカメラは必要なのですか?
A:はい、PSVR対応ソフトを遊ぶときと同じ環境が必要になります。
Q:ということは、寝転がって映画を観るわけには...
A:寝転がってしまうとカメラが本体を認識できなくなってしまいますので...。
この話を元に速報スレにも“寝転がってシネマティックモードは出来ないみたいだけど”云々と書きに来る人がいる事はいた。
いたのですが、
[AV Watch: 【西田宗千佳のRandomTracking】コンシューマのためのPlayStation VR。開発2トップに聞く]
-(PS4の画面をそのままPS VR内に大スクリーン感覚で表示する)「シネマティックモード」は非常に面白いと思いました。
伊藤:あれはプロセッサーユニットの側で処理しています。シネマティックモードの場合には、PS4の側はVRであることをケアする必要はありません。
-大きい画面を用意できない人や、寝っ転がってPS4を遊びたい人にも選択肢になりうる、ということですね。
伊藤:そうです。我々はゲームが最優先ですが、いろいろな機能をもたせています。(略)
なお、シネマティックモードではカメラは位置把握に使わないので、カメラがない場所でも使える。
速報スレで貼られていたのとは別ソースですが、こちらの方が記憶に残っていた&より核心に近いものということで。
PSカメラの認識範囲から外れている場合の警告表示がどういう場合に出るかが不明確なのですが、シネマティックモードの場合はVR時ほどには厳格なトラッキングを行わなくとも良いという事でPSカメラが無くても使えるという説明がなされています。
なお画面を表示する場所(角度)を自由に切り替えられるという事で、コメントで出ている通り寝転がりながらプレイする事も出来るのですが…普通の人が、 垂直に立てたテレビ画面に映す事を想定して作られたアクションゲームを遊ぶとより酔いやすくなるはず、という所に注意は必要ですね。
実際HMZシリーズのHMDで寝転がりつつ遊ぶとちょっと酔いやすくはありました。
今回の忍んたげさんの事実誤認についてなのですが、ゲームブロガーならその辺の情報ぐらい把握しておけよという思いがある一方であそこもうまともにゲームの事扱ってないらしいし、時代に取り残されているのは仕方ないかなと思う部分もあります。
それが誤った情報として世間に伝播してしまうのは問題があるんでしょうけどね。
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