どうもイベント放送が思っていたイメージと違う(カンファレンスは放送に先んじて終わってたらしい)という事で公式サイトの情報をまとめています。
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[電撃:『グランツーリスモ』最新作、PS4『グランツーリスモSPORT』日本国内で2016年11月15日発売!]
発売時には137台と19ロケーション(27バリエーション)のコースを収録するとの事。
ゲームモードにはアーケードモード等もあり、スポォモードでは国家を応援するものやブランドを応援するものが。
またFIAとの協力関係により、ゲームプレイで「FIAデジタルライセンス」が取得出来るとも。
後フォトモードはやはり写真に車を載せるというAR的なものになっているようです。車両へのペイント機能は実装が発表されたものの内容は不明か。
[公式サイト]
従来通りであれば初回版に冊子特典が付いたりする事もあるかもしれませんが…現時点だと価格未定で商品構成も発表されていないですね。
■収録車種
ロードカーとレーシングカー、合わせて140台を収録すると発表されています。
●ロードカー
収録されるロードカーから4台が公開(これが全てという意味ではない)。
・Ferrari LaFerrari '13
・Mazda Roadster S (ND) '15
・Mercedes-Benz Mercedes-AMG GT S '14
・Ford Mustang GT Premium Fastback '15
●レースカー/オリジナル車両
グループ1から4までのクラス分けが行われています。
・Audi R8 LMS (Audi Sport Team WRT)
・Subaru WRX Gr.3
・Alpine Vision Gran Turismo Race Mode
VisionGTなどのオリジナル車両の他にもGT300参戦車両も。
■コース
架空コースや実在のサーキットが収録されています。
・東京エクスプレスウェイ(初収録)
首都高速の都心環状線や一部C2のイメージを組み合わせた架空コース。
・ノーザンアイル・スピードウェイ(初収録)
一周0.5マイルというショートオーバルコースを収録。
・ダートコース(初収録)
架空ダートコース。
・ブランズハッチ
この他、定番の「ニュルブルクリンク ノルドシュライフェ」の他「ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー」の収録も明らかに。
■キャンペーンモード
“リアルな挙動であればむしろ運転しやすい”と謳い、基礎から学べるモードとなっているようです。
■グラフィック
ライティングが進化。
■リバリーエディター
車のデカールを再現できるエディターが搭載。
■スケイプス
フォトモードは写真に置くモードとなった代わりに1000以上のロケーションに対応するとの事。
という事でゲームエンジン等は進化してはいるのですが、物量を投じる必要がある部分でナンバリングよりもボリュームが少なめとなっている事からナンバリングではなくSportという名称になったものと思われます。
ここから車両とコースを大幅に増やすと7になる、のかどうか?Prologueに続いてSportという事で次はTとかになるのでしょうか。
・T300RS Force feedback Racing Wheel for PlayStation4/PlayStation3/正規代理店保証製品 (Amazon)
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すげえな
フリプだがもちろん、ドライブクラブもやった上での感想だぞ