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 グループ再編に伴いブランド長に就いた5人にインタビューしています。
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●シブサワ・コウブランド長:藤重和博氏
・そのブランドのIPであれば家庭用/スマでもそのブランドのスタッフが手がける事になる
・プロデューサー達がIPのなかでブランドを確立出来るよう尽力したい
・ソシャゲでは一定の成果を出せたがスマでは苦戦中、スマのヒットは悲願で仕込もしている


●ω-Forceブランド長:小笠原賢一氏
・従来のω-Forceは三國無双、戦国無双、その他と分かれていたが、これを統合し効率化を図った上でゲーム性を深めていきたい
・ω-Forceの現在のゲームが、ゲーム専用機で要求される本格的ゲームとして十分な面白さを提供出来ているかというと不十分に感じている
・ドラクエヒーローズはアクションのドラクエというアプローチだったが、IIでは通常のナンバリング以上の進化を遂げボリュームもある
・「真・三國無双」の今後は何も発表していないが、6から7程度の進化では不十分と感じている。発表時に想像以上のインパクトがあるものを目指す

・従来は同じIPでも部署が違うところが手がけている場合があったが、ブランド制ではブランド長が責任を負い分かりやすくなった。ただ自分が信長の野望を作れなくなってぐぬぬと小笠原P
・三國無双、戦国無双、討鬼伝はIPプロデューサーが新しいチャレンジをしていくが、他にユーザーが望む知名度の高いIPと組んで新しいコンテンツを出していきたい。開発ライン確保に悩むぐらいたくさんの話が来ている
・社内のIP同士を組み合わせた、新しいユーザーがおっと思うようなプロジェクトも


●Team NINJAブランド長:早矢仕洋介氏
・基本はアクションや対戦だが、零や影牢のスタッフもいるので新作を作る機会があればノウハウを活用したい
・ユーザーがこういうのが欲しかったと言ってくれるようなストレートなゲームをリリースし続けていきたい
・他ブランドのタイトルを手がけるスタッフはそちらに異動する形となる

・「仁王」は今期ワールドワイドで多くの人に遊んでもらうのが目標、「DOA5」は基本プレイ無料版が600万DLを超えたが、今後も大きなサプライズあり、ディシディアFFも多くの人に遊んでもらいたい
・「仁王」はコアなファンに高評価をもらえた一方でゲームの仕組みが分かりづらい、カメラや操作性への指摘に対応しブラッシュアップしているところ
・いずれ何かで世界No.1と言えるものを作れるブランドにしたい
・PSVR発売に合わせ、DOAX3のVR対応はなるべく早いタイミングで展開したい


●ルビーパーティブランド長:襟川芽衣氏
・2010年入社
・これまでは品質管理担当として女性向けコンテンツのシナリオやビジュアルなどクリエイティブ面の管理を担当していた
・既存IPの「アンジェリーク」「遙かなる時空の中で」「金色のコルダ」「下天の華」を新しい展開に持っていきたい、スピンオフやメディアミックス、スマアプリも作りたい。また新規の方に楽しんでもらいやすいコンテンツを作りたい
・コーエーテクモの女性向けゲームは敷居が高いと思われているが、そういう人にもゲーム以外のコンテンツでキャラクターやストーリーを見てもらいたい
・他のブランドと違いルビーパーティはグッズやイベントのチームもあり、ブランド内でメディアミックスが出来る。今回の再編でより連携が取りやすくなったので、「下天の華」に続くIPを最初からメディアミックスで模索中

・ネオロマンス以外のタイトルにもチャレンジしている
・女性はもちろん男性も楽しめるものになる
・PSP「下天の華」をPSVitaリマスターしセットにしたタイトルは追加要素も。オトメイトとの「ネオアンジェリーク」や新規IPは今後。金色のコルダ4は中国語展開もあり


●代表取締役社長兼ガストブランド長:鯉沼久史氏
・ガストというイメージがないかもしれないが、襟川陽一氏と共に橋渡しをしてきたと鯉沼氏
・京都開発部をガストブランドに組み込んだが、両方見ていた自分が担当すればやりやすいと考えた
・長野はスペースに限りがありスタッフをふやせていないが、京都はまだ余裕があるのも組み込んだ理由の一つ
・菊地氏はガストブランドの移植や海外版を開発する為のコントロールをすることに
・アトリエシリーズもより売り上げを伸ばしていきたい

・ガストブランドは色々なキャラクターのスタッフがいる
・岡村氏はプロデューサーとしてアトリエシリーズ新作を手がけている、土屋氏はシリーズものではない新しいものにチャレンジ
・土屋氏の世界観を活かせる開発体制を作った
・ガストブランドでは家庭用ゲームもスマも仕込んでいるので今後色々発表出来ると思う
・来年のアトリエシリーズ20周年に関して話せるようなものはないが、支えてくれたファンに新しいものを見せたいとは当然考えている

・社長になっての1年はてんやわんや、このままではいけないという部分は見えてきた
・今回の組織変更は流動性が高い組織を作る為
・若いスタッフが活躍しやすい組織を作る必要があると感じた
・トップダウンではなくボトムアップで、プロデューサーは商品をどう届けるかも考えて行動して欲しい
・ブランドの色を決めるのはブランド長とプロデューサー達に委ねる
・新コンテンツが育ったら新しいブランドとして独立して欲しいと思っている

・これまでプロデューサーのチャレンジを妨げていたのは、利益を上げるという方針に全員が従う必要があったから。今はブランド内で利益を狙うものとチャレンジするものを分けられるようになった
・収益性が安定しているこの時期に次の未来を描く為の試みをやってほしい
・新規IPも増える、企画が上がりやすくなるので。開発スタッフについてはブランド間の異動にもすぐ対応出来るようになっている
・ブランドに10年20年もとどまる事は禁止している
・30代前半ぐらいまでの若い人材が表に出ていないので、若い世代のプロデューサーやディレクターを登用してきたい


 等々。鯉沼社長が2頁で他のブランド長が各1頁ですね、襟川氏に対して親の話は聞いていなかったようです。

追記:typoを一カ所訂正しました、ご指摘ありがとうございます。
追記2:もう一カ所訂正しました。すみません。 

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