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 走るといっても凄く早いという訳でもないようなのですが…
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[The Chinese Room: A few bumps on landing..] via Eurogamer]

 こちら開発元The Chinese Roomのブログですね。
 “走れない”という意見が多かったこのタイトルですが、実はR2ボタンを押し続けていると走る事が出来ます。という記事ですね、速度は数秒かけて徐々に上がり、実際に走る程度の速度には出来るようですが。
 ただ、主観視点のゲームによっては通常移動が既に走るような速さだったりするのであまり速くない感は受ける可能性があります。

 この経緯について説明されていますが、
“ゲームが発売状態になる数週間前まではアナログスティックの入力によって移動速度が変化するようになっていたが、SCEWWSサンタモニカスタジオで行 われていたテストでは通常速度で移動するか、走るかを明確に切り替えたいという意見が出た。移動速度自体が問題ではなく”

“そこでR2ボタンをホールドする事で徐々に速度が上がる仕様に切り替えたのだが~”
“操作説明にその辺りを反映させるのを忘れていた”
“本来は事前に行うべきだった発表を行わず、代償としてレビューの印象を悪化させてもしまったが、改めてR2ボタンを押し続けていると移動が速くなる事をお知らせしたい”
“移動が遅くてイライラし、体験がスポイルされてしまったという人がいたら申し訳ない~”

 といった話が出ていますね。
 Eurogamerのレビューでは“Recommended”だったのでまあまあ…従来の点数評価としては8-9/10ぐらいのものではあったようです。

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