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 トライエースが制作する新作サイドビューRPGの情報が少し公開されています。
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[ファミ通:スパイク・チュンソフト×トライエースの新作RPG『イグジストアーカイヴ』詳細公開! それは神に死を弄ばれる若者たちの群像劇]

 こちらの記事で公開されている画面写真は以下の四点ですね。

 キャラクターモデルはややデフォルメされた3Dで、基本的に左右に移動。
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 前後に移動することが出来る場面もあり。サイドビューという事でプラットフォーマー的なアクション要素もあるようです。
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 戦闘シーンは○△□×ボタンに各キャラクターが割り振られているというVP風システムで、フォーメーションを自由に変更出来る要素が存在。
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 HUDを見るにアクションの総ポイントが決まっている、HPはあるがMPなどの表示は無く何かのゲージが下に存在といった要素も見てとれるようです。また敵の「DROP」については、コンボやターン数などで高評価を得るとより良いアイテムをドロップする可能性が高くなるとの事なので、その辺りの表示なのではないでしょうか。

 イベントシーンは2Dの立ち絵が表示される物に。
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 キャラクターデザインの箕星太朗氏はある程度作業が進行してからの参加という事ですが、立ち絵の差分は結構色々あると以下の週刊ファミ通においてコメントされています。

[Bookwalker: 週刊ファミ通 2015年8月13日号]

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 表紙はこんな感じですが、表4も「イグジストアーカイヴ」で、こちらは現世側の?制服を着た主人公とヒロインという図柄になっています。

 サンプル頁ではヒロインの一人「月舘まゆら」(茅野愛衣)のプロフィールが確認出来ますが、
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 こちらは異世界に馴染もうと?しているキャラクターとなるようです。どのキャラを神界…ならぬ現世に送り返すかによってもエンディングが変化するとの事ですが。

 とりあえずはこんな所ですね、公式サイトの正式オープンは8/3予定と予告されています。
 所で略称をどうするかという話題になることがありますね。上記ファミ通インタビューではEAとか言っているのですが海外大手パブリッシャと区別が付きませんし、イグイヴはちょっとこう…という事でイグアカ辺りになるのかもしれません。これはこれでやや爬虫類っぽいですが。

おまけ:箕星太朗氏が以下のようなTweetをしているのですが、
箕星 太朗 @mino_taro

明日発売のファミ通の表紙を描かせて頂きました!もう帰ってこれない場所だと思ってただけに感謝しております。立ち読みせずに買ってくださいね!なんと14ページ特集です。
[Tweet]

 一体KONMAIからどういう追い出し方をされたのでしょうか、例の外界と隔絶された部屋でパチンコを延々修理するというアレ送りになったとか?

 しかしトライエースだけでもSO5とイグジストアーカイヴが2015年発売予定ですが、これで更にペルソナ5も出るのでしょうか。イース最新作も未だ2015年予定とされていますし…ドラクエビルダーズ辺りは多分2016Q1辺りになりそうですが。
 まあ色々出るのは良いことではありますね、遊んでる時間がありませんが。

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