■■速報＠保管庫(Alt)■■ : [PSV]「メイQノ地下ニ死ス」ライバルとなるサブキャラクターの情報が公開

　先週の電撃PSでは各キャラが契約する（最初の？）ガーディアンの情報も掲載されていましたが、その辺は来週以降となりそうです。

[公式サイト]

■キャラクター

●闇の魔械士「ガガーリン」（龍波しゅういち）

魔械の道を踏み外し、闇に堕ちた魔械士。

強大な力を持ち、塔の攻略を目指すエストラ達の前に
立ちふさがり「闇の三影衆」を差し向ける。

●闇の三影衆「火のグレン」（佐々木望）

ガガーリン配下の魔械士で、
「火」の属性を操る闇の三影衆のリーダー。

口調は丁寧だが、嫌味っぽくねちっこい完璧主義者。
自分の手は汚さない主義で、
エストラ達の相手をゴードンやアーリアにゆずる。

●闇の三影衆「金のゴードン」（後藤光祐）

ガガーリン配下の魔械士で、
「金」の属性を操る闇の三影衆の一人。

大雑把で直情的な性格をしている、筋肉質の巨漢。
真っ先にエストラ達に襲い掛かってくる。

●闇の三影衆「水のアーリア」（？？？？）

ガガーリン配下の魔械士で、
「水」の属性を操る闇の三影衆の一人。

女王様系の口調で、常に妖艶な笑みを浮かべている。
エストラ達を排除するために、躊躇せずに卑劣な手段を取る。

　水のアーリアとは一体誰なのか…

■ディレクター田内智樹氏コメント

●「メイＱノ地下ニ死ス」とは

"冒険活劇"です。
５人の少女たちが映画インディ・ジョーンズのように
謎の遺跡に挑み、悪と戦います。
"使命"、"宿命"、"宿敵"、"友情"、"絆"、"裏切り"、
"復讐"、"陰謀"、"策略"、"罠"、"謎"、"命"、"死"…。
いくつもの試練が少女達を襲い、成長させます。
そして、"メイＱノ地下ニ死ス"。
少女達に最大の試練が訪れます。
そんな冒険を内包したＲＰＧ。
それが「メイＱノ地下ニ死ス」です！

●「メイＱノ地下ニ死ス」の魅力

たくさんありますが、その中でも皆さんが
気になる部分を取り上げましょう。

ひとつは、カスタマイズですね。
本作では、ガーディアンと呼ばれるロボットを
カスタマイズして、自分の相棒として戦います。
私が携わった「メタルマックス」シリーズは
戦車をカスタマイズするゲームでした。
今作では、その戦車をロボットに変えて、
さらなる究極を目指したカスタマイズが楽しめます。

もうひとつは、そのカスタマイズをしたガーディアンと
魔法少女（作中では魔械士と呼びます）のデュアル戦闘です。
ガーディアンと魔法少女の関係は、
メタルマックスで言えば、戦車と人間の関係に似ています。
ただし、似てますが、異なります。
メタルマックスには魔法がありませんが、
本作には、その魔法という名の"何でもアリ"が存在します。
少女たちが唱える魔法は理論や理屈、メタルマックスでは
絶対無視できない"リアリティ"を超越できます。
その超越した魔法を駆使することで、
ただでさえ強力なガーディアンが、さらに凶悪になり、
敵を一蹴することでしょう。
ぜひ、その無双っぷりを楽しんでください。

●こだわりの部分

最高の料理は最高の状態で食べよう。
『せっかく、苦労して成長させて覚えた特技なのに、
　なんだよ、１回しか使えないのかよー』
ＲＰＧではよくあることです。
強力な攻撃ほど使用制限や使用回数が限られる。
これはゲームのバランスをとるために、作り手がよくやる手法です。
せっかくの最高の料理も十分に味わえないのです。
本作では、ガーディアンの特技に使用制限や使用回数が少ない
ということは一切ありません！
ゲームバランスは他のゲームにはない手法でとっています。
なので、最高、最強の特技が無制限に使えます！
最高の料理をお腹いっぱい食べることができます。
あなたが作り上げた最高の料理（ガーディアン）を
たらふく味わってください。

●最後に

本作には、様々な謎が仕掛けられています。
ダンジョンのギミックはもちろん、ストーリーや登場人物の謎、
この世界の謎、カスタマイズすら、謎のひとつです。
そして、"メイＱノ地下ニ死ス"の謎。
最高級の謎をめいいっぱい詰め込みました。
これは、すべてＲＰＧファンに向けた
魔界１番館からの挑戦状です。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
でも、大丈夫！
おっぱい、いや、５人の少女たちとたくさんのガーディアンが
あなたの冒険を助けてくれます。