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 さすがに任天堂インサイドとか長年運営していただけのことはありますほ。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.33360■■

 全て同じセッションを取り上げた物ですが、ダンガンロンパのネタバレ要素もあるのには注意して下さい。

[inside: 【GDC 2015】『ダンガンロンパ』の魅力的なキャラクターはどうやって生まれる? 小高氏が語った「普通の手法」とは]

小高氏は講演に入る前に「これは愚痴なんですが、なんでVitaを買ってくれないのでしょうか?」と語りかけ、笑いを誘います。 小高氏が地元のゲームショップを散策した際にも、非常に扱いは小さかったそうです。Vitaは米国では苦戦しているとはいえ『ダンガンロンパ』は米国で 10万本を販売したそうで、小高氏の作品の人気の高さを伺わせます。

 (中略)

そして、だからこそ、作り手は様々な「好き」を持っておく必要があると言います。そうでなければ、生み出せるものの幅が限られたものになってしまいます。 ゲームだけでなく、マンガやアニメ、映画など様々なエンターテイメントで「好き」を見つけて欲しい、そしてついでにVitaの事も好きになって欲しいと話 し、再び会場を笑いに包みセッションは閉じられました。

(Article written by 土本学)

 任サイドだとこうだったほ。

[ファミ通:『ダンガンロンパ』の魅力的なキャラクター作りの秘訣をスパイク・チュンソフトの小高和剛氏が惜しげもなく明かす 根底にあるのは“愛”【GDC 2015】]

文・取材・撮影:編集部 古屋陽一

 講演は、「北米でプレイステーション Vitaが売れてない」という嘆きからスタートした。小高氏は、訪れたゲームショップでもミクロサイズの陳列しかされていないことが残念だった様子。その うえで、「小規模の予算で少人数でワンアイデアで作り切れる。クリエイターの個性を活かすには打ってつけのハードです」と来場者にプレイステーション Vitaを猛プッシュ。さらに、「そうすれば『ダンガンロンパ』シリーズももっと売れるので……」と付け加えて来場者の笑いを誘った。

 中略)

 で、最後は「そういう意味では、いまからでも遅くはありません。プレイステーション Vitaを買いましょう! そこから新しい愛が見つかって、新しいキャラクターが生まれるかもしれません」と、あくまでプレイステーション Vitaオチで講演を締めくくった。

[4gamer: [GDC 2015]必要なのは,広くて深い愛。「ダンガンロンパ」の小高和剛氏がキャララクター作りの秘訣を明かす]

編集部:荒井陽介

 冒頭で小高氏は,「みなさんに言いたい大事なことがあります」と会場に呼びかけ,「Why won't people buy a VITA」(なぜみんなPS Vitaを買わないの?)というスライドを映した。
 これは北米でPS Vitaの販売が振るわない状況を受けてのものだが,小高氏はPS Vitaを「少ない予算,少人数,1アイデアで作りきれる,クリエイターの個性を生かせるいいハード」と評価。「みなさんがVita向けにゲームを作って 盛り上げてくれれば,ダンガンロンパももっと売れるんじゃないか」と来場者を笑わせてセッションを始めた。

 (中略)

 ここで氏は,「魅力的なキャラクターを作るのに必要なのは愛」とあらためて強調している。「キャラクターが偏らないように,深いだけでなく,広い愛が必 要。さまざまなジャンルの映画や漫画,ゲームを楽しんでほしい」と呼びかけ,最後に「なので,今からでも遅くはありません。PS Vitaを買いましょう」とオチをつけてセッションを終えた。

 他が10万本云々を取り上げていないのはこの講演の中で言及された話ではないからなのですが、一方で任サイドは講演で言っていた事を意図的に省いているという。
 まあ北米市場でPSVitaがよく売れている、とは言わない物の熱心なファンは付いていますし、だからこそダンガンロンパが10万本を超えるぐらい売れてもいるんですよね。

 ゲームキューブは必ず勝ちまぁすの魂百までとでも言った物か…4gamerのPS3は買わない宣言の編集長もそうですが、ある程度偏った運営をしていたサイトが元になった所はあまり元管理人の編集長とかが出張ってきても良い事はないのかもしれません。

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