何かTwitterでの書き込みが云々で前に揉めていた人みたいですが…
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[Dromble: Former Nintendo Executive Dan Adelman Discusses Nintendo’s Culture, Third Party Support, Virtual Console, And More] via IBTimes
任天堂オブアメリカで9年間にわたって働き、インディーゲームのサポートを担当していたDan Adelman氏が同社の社風について批判的なコメントを残していた、と。
任天堂のボス達は“現代的なゲーミングを理解しておらず”、“誰もが意志決定を行おうとしない”
“彼らは非常に保守的で上下関係と縄張り意識が強く、制作においては意志決定はしないが拒否権は持つ”
“日本において岩田社長が決定権を持っている事自体は悪い事ではない、それが非常に非効率的で時間がかかる物だとしても”
“だが、アイデアがあっても誰かが「ノー」と言えばその発想は死んだも同然となる。結果、下から上がるアイデアは平凡な物となってしまう”
“多くの重役はファミコンやスーパーファミコンの頃から認識が変わっておらず、現代的なゲーミングについて理解していない。オンライン要素、アカウントシステム、フレンドリスト、といったものも”
といった話をしているようで、まあ異論反論ぐらいは出るのでしょうがここ最近作ったゲーム機があの有り様で未だにアカウントが整備出来ておらず、ハード毎に分断されたフレンドシステムやら何やら…
ついでに事あるごとに岩感言い出す社長に、近年流行しているゲームをまともにプレイしてもいないのに自分ならそれ以上の物を作れる、何故この(ヒットした)ゲームは任天堂ハードに出ないのかと言って憚らない宮本専務みたいな例も見ていますしね。
硬直した組織となっているのが問題なのかもしれませんが、若い人のアイデアが出るように云々と言っているのが上手く行くかどうかが今後の任天堂を左右しそうですね。
軌道修正も出来ないまま、日本で今の調子で頑張られてもサードにとってはいい迷惑ではありそうですが。
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