、もしくは50ドル分のPSストア利用権を支払うという条件で。誇大広告だと言い出せば該当するものは結構ありそうですが…
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[ロイター:再送-SCE米国法人、「PSヴィータ」問題でFTCと和解]
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)・アメリカは、ゲーム機「プレイステーション・ヴィータ」の機能について消費者に誤解をさせる情報を提供したとされる問題で、米連邦取引委員会(FTC)と和解した。FTCが25日、明らかにした。
和解の一環として、ソニー側は問題となった製品仕様の記述を除外すると同時に、製品を購入した人に25ドルを返金するか、50ドル相当のゲーム製品引換券を配布する。
というニュースなのですが、どういう部分が誇大といわれたのかというと…
[Eurogamer: Sony to partially refund early US Vita adopters after its "deceptive" marketing - Get $25 cash or $50 credit following FTC ruling.]
[NeoGAF: Sony will refund consumers over ‘deceiving’ PlayStation Vita ads]
タイトルにもある通り、クロスセーブやクロスプレイ要素が実際よりも多くのタイトルで可能であると錯誤するような内容の広告を出していたというもので、具体的には広告代理店Deutsch LAのものが該当すると認定されたようです。
和解金が支払われるのは米国において2012年の6/1より前にPSVitaを購入していた人とされていますが、確認方法は機器認証の日付辺りがベースとなるのでしょうか。
NeoGAFに貼られていた該当する、かもしれない?という広告はこちらですが、
ゲハ濃度が高いとソニーガーソニーハーいつでもーとなる率が海外でも上がっていくようなのですが、これぐらいで訴えた、返金だとなるとあれこれどうなるんだろう、
というものもありますね。
しかし海外のコメント欄だと割と俺にも金くれよ的なコメントが多くてやや岩感は覚えるのですが…日本でも返金騒ぎがあると買ったかどうか怪しい人が大挙して押し寄せますし、中身はそう変わらないのかもしれません。
リモートプレイを標準的な機能として入れ込む事にはPS4では可能となったわけですが、米国ではPSCameraを利用しているソフトなど一部のタイト ルはリモートプレイに非対応です、と広告の1/4ぐらい使って大書きしないといけなくなるようになるのでしょうか。それはそれで傍から見ている分にはネタ になりそうですね。
・PlayStation4 Grand Theft Auto V Pack [18歳以上のみ対象] (Amazon)
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でもまぁ、しょうがないね。