縦マルチながらストーリーがそれぞれ違う、という物になっています。
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[公式サイト] image&release via 4gamer
PS3『憂世ノ志士』、PS Vita 『憂世ノ浪士』は、スパイク・チュンソフトによる新たな和物アクション・アドベンチャー。両タイトルともに、激動の時代幕末が舞台。
PS3とPS Vitaで同じ時代設定ながら別のシナリオとなっており、史実をベースにした「if」のストーリーが描かれている。
PS3「憂世ノ志士」
記憶喪失の坂本龍馬、なぜ龍馬は記憶を失ったのか、日本はなぜ鎖国するのか、実際に起きた歴史的事件を別の解釈で語る、維新激動の物語。
PS Vita 「憂世ノ浪士」
治安維持のため様々な殺人事件を捜査する沖田の甥、芳次郎。激動の時代の中、新撰組の変化を中心に描く物語。
リリースにもある通り、題材もPS3版の志士が維新の物語を、浪士が殺人事件の捜査とかで結構違うようです。
■PlayStation 3「憂世ノ志士概要」主要キャラクター
「坂本龍馬」
長崎出島で記憶を失い、裸で倒れていた侍。
「勝海舟」
幕府軍艦奉行。幕府の人間でありながら、影で倒幕を志す組織“海援隊”を結成する。
「お龍」
記憶を失った主人公の前にいた娘。その瞳の奥に、神秘的な強さを感じさせる。
■PlayStation Vita 「憂世ノ浪士」主要キャラクター
「沖田芳次郎」
沖田総司の姉の子。心優しく、回りの人々の平穏を願う一新選組隊士である。
「沖田総司」
強さに反してその容姿は、ボーイッシュな少女にすら見える美少年。
「近藤勇」
新選組局長。 厳格で規律を重んじる武士らしい武士。
■共通ゲーム概要
プレイヤーは、シナリオ含め、様々な遊びが用意された広大なフィールドを自由に移動することができます。また、武器の強化・収集などをすることが可能。
浮世絵師としての一面をもっている主人公は、「士(さむらい)」としてだけではなく浮世絵師としての腕を磨くことも。
<爽快チャンバラアクション>
状況に合わせて武器を使い分け、必殺剣で敵を掃討できる。物語の中では仲間との共闘といったイベントもあり、バリエーションのあるチャンバラを楽しめる。
<浮世絵エンジン>
独自の浮世絵エンジンシステムによる、様々なシーンでの浮世絵演出や、浮世絵を使った遊びによって、幕末の時代を演出する。
スクリーンショットは志士がこれで、
浪士がこれ…
と、スパチュンでは珍しくも無いですが解像度がおかしいですね。
今回公開された映像は短いものですが、SCEJAプレスカンファレンス2014で公開されていた映像にも出ていたように侍道とは関係ないこのタイトル、どうなる事でしょうね。
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新規IPに挑戦する意気は素晴らしい
世代終盤のPS3で新規IPにどの程度の食い付きがあるかは不安だけど