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 今週はフォトキナもありますし、ポータブルオーディオ関連の国内向け発表はいつになるやら?

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[ソニー:デスクや棚に置きやすい小型設計※1のマルチコネクトコンポ2機種発売 Bluetooth®接続によるスマートフォンの音楽再生やCD・ラジオの再生・録音※2を手軽に楽しめる]
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※1:『CMT-X3CD』は、横幅:約340mmで従来機『CMT-V10』と比較して約15%縮小、本体奥行:約90mmで同約21%縮小。
『CMT-SBT40』は、横幅:約436mm(スピーカーを縦置きした場合)で従来機 『CMT-S10』と比較して約4%縮小、本体奥行:約222mmで同約12%縮小。
※2:USB端子に挿入したUSBメモリーやウォークマンへの録音に対応します。

 価格はそれぞれ二万円程度ながら、CDプレイヤー機能に加えBluetooth接続、NFCによるペアリングにも対応するなどの多機能コンポですね。最近はこのスピーカー一体型の薄型スタイルを押しているようです。

[ソニー:7.1chのスピーカー構成で、映画のリアルな臨場感を再現するサウンドバー「HT-ST5」発売 視聴スタイルに合わせたサラウンドのモード切り替え機能を新搭載]

 サラウンドサウンドバーの新モデルとして、既存のST7及びST3の中間に位置するST5を発表。



 デジタルアンプ「S-Master」を各チャンネルに独立搭載するなど高音質を追求、新たにSCEとも連携し、ゲームのサラウンド効果を高めているとしています。

 店頭想定価格は7.4万円とこちらもHT-STシリーズの中間に位置する設定に。

[ソニー:用途に合わせて選べるBluetooth®搭載のワイヤレスヘッドホン 2機種を発売 ~迫力ある重低音の『MDR-XB950BT』と、軽量・防滴のインナーイヤーモデル『MDR-AS800BT』~]

 Bluetooth接続が可能な無線ヘッドホン2機種を発売、



 ヘッドホン「MDR-XB950BT」はNFCによるワンタッチペアリングが可能、XBシリーズらしい重低音が売りに。
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 防滴インナーイヤー「MDR-AS800BT」はハウジング内に電池等を搭載し極めて軽量なのが利点とされています。電池持続時間は4.5時間と短めになっていますが、スポーツ時の利用には便利そうですね。

[ソニー:スマートフォンをレンズ交換式デジタル一眼カメラにする大型APS-Cイメージセンサー搭載モデルなど、レンズスタイルカメラ2機種発売~光学30倍ズームモデルや新色ピンク追加でシリーズを拡充~]

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 ファインダーは勿論ディスプレイなども搭載せず、本体機能はせいぜいシャッターが切れるぐらいというレンズスタイルカメラに新製品が登場。
 APS-Cサイズのセンサーに加えミラーレス一眼レフ用のEマウントを搭載した「ILCE-QX1」など3機種を発売。

 QX1に大型レンズを搭載すると凄い絵面になりますが[AV Watch]、
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 ペアリングやレスポンスの問題をPS4のリモートプレイのような要領で解決出来れば、また新たな形のカメラとなるのかもしれませんね。
 PSVitaのカメラもこれらの無線外付けタイプに対応し、カメラ自体を回転させての自分撮りも可能とすれば本体価格に響かない高画質化も可能になるのかもしれません。

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