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 8ページ特集で下川社長インタビューもあり、シミュレーションパートについても言及されています。

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―システム&インタビュー等

●SRPGパート画面写真
・基本的には■マスの3Dフィールド
・攻撃には命中率が表示、射程や精霊?といった戦闘に影響する要素もあるらしい
・チェインストックというゲージも存在
・デフォルメキャラの3Dモデルに対してフィールドは写実的グラフィック?高低差や障害物、乗り物(象など)といった要素も存在か


●インタビュー
 下川直哉代表取締役/プロデューサーへのインタビューより一部。

・コンセプトはシリーズを通して「王道」
・戦闘などは基本的に前作までの遊び方を踏襲した。アイデアでは手間が増えたり複雑化してしまうものは没に
・楽しさに繋がるようなアイデアは取り入れている。その辺りは今後公開。前作をプレイしていなくてもすんなり楽しめる

・基本的には自軍と敵軍のターンを交互に繰り返す流れ
・真上視点だと情報が比較的少なくなり描き込めるが、それだけだと全体の情報が行き届かなくなるので斜め見下ろし視点に

・SDキャラとしたのはシミュレーションパートのキャラの見分けやすさを考えた。リアル頭身だと顔の造形とイラストにギャップが生じるという点もある。地形は設定を崩さないようフォトリアルなものにしている
・象は新要素、今後の情報を待って欲しい

・舞台となるヒスパニア一帯は神聖帝国の植民地だが、元は独立した国が過去の戦いで帝国に敗れ、本編の数年前には当時の王が反乱を起こした事もあってハミルは帝国の監視下に置かれている

・帝国=主人公の敵という分かりやすさも王道の一つ
・メインビジュアルの二人はハミルとタルトに似ているが、プレイしていくと序盤で判明する。戦闘システムでも重要なポジションに位置している

・楽曲はこれまでとはかなり路線を変え、ゲーム音楽と映画音楽の融合というPS2時代のゲームサウンドの延長線上を目指している。具体的にはメロディラインのしっかりしたオーケストラ調で、壮大な感じになっている
・オーケストラ調のBGMは50曲以上、OPアニメなどはJ-POP調の歌詞付き楽曲が流れるが、5曲用意している

・ストーリーに絡まないゲストキャラを予定しているが、DLCとして追加する予定
・キャラクターは沢山登場する。今回は傭兵システムがないが、その分しっかり設定のあるキャラが大勢登場する
・物語がシリアスなのでお色気は控えめ、男性と女性がほぼ半々で登場し、お茶の間でプレイしても恥ずかしくない内容になっている

・ジャンルをRPGとしているのは、シミュレーションと付くと小難しいイメージをもつ人も多いので
・達成感が得られないほど簡単では駄目なので、ほどよい手応えがありつつ乗り越えられるバランスを目指している。難易度は3段階から選択可能
・前回までは線画などの紹介ばかりで発売日が延期されるのでは、等と不安に感じさせてしまったかもしれないが、今回公開した通りほぼ完成しているので10/24にはお届け出来る


●その他
・オープニング映像のカットが公開、映像自体は7/10に公開される予定
・イベントCGも数枚が公開、インタビューにもある通り?DT2のような路線とはまた違ったものに
・新キャラ「アルティオ」(内田真礼)レヌス河流域でクラス蛮族の娘。何やら露出度の高い服装。領土を帝国と接している為紛争状態にあり、サウルとは因縁も
・新キャラ「サウル」(三上哲)帝国の西部国境を守る辺境軍団長。帝国西部の出身だが、若い頃は東部を転戦していた
・DL版発売決定に伴い、発売から一ヶ月間はDL版にも追加キャラ/武器のプロダクトコードが付属すると発表されている。DL版は6000円、価格が通常版と変わらない数量限定版の特典は付属せず



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