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 「未発表のタイトルもあり、PSPで遊んでいたお客様が納得出来るラインアップが今年揃うと確信している」という旨のコメントも。
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―特集

・これまでのマルチプレイアクションゲームを紹介…という流れでPSO、モンハン、MHP、MHP2G、ファンタシースターP、GE、と来て何故か紹介されているロードオブアルカナ

・今人気のPSVitaマルチプレイアクションゲームとしてラグオデ、PSO2、ソルサク…今後期待のタイトルとして討鬼伝、GE2、ドラクラ、ラグオデ A、フリーダムウォーズ、ガンブレが紹介されている。人気でも期待でも無かったので紹介されなかったLOApもあるのかもしれません

 人気タイトル、期待のタイトルに関しては読者のメッセージが掲載されていたりしますが、フリーダムウォーズの新情報などは無し。



―インタビュー
 SCEJAの植田浩SVPへのインタビューより一部、植田氏は現在PSVita国内販売戦略プロジェクトリーダー兼マーケティング担当役員。

・今年は明確に、PSPで遊んで下さっていたお客様にそろそろPSVitaを買おうと思って貰えるような戦略を組もうと思っていた。それが「共闘先生」PRの始まりだったが、駄洒落に若干の不安があったのは事実

・PSPとPSVitaにおいてはマルチプレイアクションが強みだと思っているが、ハード性能の進化で遊びの幅が更に大きく広がったと感じている

・左右スティックやタッチ操作への対応、グラフィック処理能力の向上もポイントになっている

・MHPで一つの形が出来上がったが、そこまでいったのにはタイトルの力ももちろん、タイトルを訴求する為にお客様に体験して頂くという事が実を結んだ部分がある。体験して貰う事でやってみなよ、という人が増えていく

・世の中は流行り廃りもあり、盛り上がったものがずっと継続していく訳ではない。これまでのマーケットを想定して「このタイトルが出るから以前と同じぐら いのユーザーが獲得出来る」と考えるのは間違いだと思う。大きなマーケットを獲得する為には、その前の助走期間が必ずある、それが体験やその他の宣伝施策 という事になる


・その為には以前と同じかそれ以上の努力が必要になるが、自分たちが楽しむ必要もあり、お客様の意見を聞く必要もある。自分たちからも面白いという意見が 上がってくるならそれはお客様にも伝わる。共闘シリーズのCMについては今のところ多くの好評を頂いている。テレビCMやイベント、web展開を含めて良 いスタートが切れたので、このまま1年間駆け抜けていきたい

・討鬼伝とはコーエーテクモゲームスさんと綿密に打ち合わせを行い、売り出し方を考えた。大事な事だが難しくもあり、タイトル毎の個性もあるので単に「共 闘」という枠に当てはめるだけで訴求するのではなく、タイトルに合わせて面白くアレンジして行ければそれぞれのタイトルが持つ楽しさを伝えていけると思う

・PSVitaの今後のタイトルについてはまだ発表していないタイトルもあるが、PSPで遊んでいたお客様が納得出来るタイトルが今年揃うと確信してい る。今年は「共闘」という遊び方を明確なものにしていこうと思っていて、年間を通してメッセージを投げていく。次にPSVitaでどのような体験をして貰 えるのか、というのは来期以降の課題かと思っている

・ゆくゆくは、PSPで形成した「みんなで集まって遊ぼう」という流れとはまた違う遊び方、というのをソフトメーカー各社と一緒に考えなくてはいけない。 操作性やビジュアル面など、デバイス面での差別化は出来ているが、ゲームの遊ばせ方は基本変わっていない。それはそれであっていいが、その次の新しい何か を提案していく事で更なる広がりが期待出来ると思っている。技術面は勿論、見える形で新しい遊びを生み出していかなくてはならない

・マルチプレイアクションゲームを一つの主軸にしながら、PSVitaには多彩なジャンルのタイトルが続々発売される。「この一台を持っていて本当に良かった」と思って頂けるよう頑張るのでご支援をいただければと思う



追記:一部お名前を間違えている部分を訂正しました、ご指摘ありがとうございます。
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